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今日は、少し刺激的なタイトルですが、顔立ちについてのエントリーです。
なんとなく気やすい態度で接しられることが多いなぁ・・・という方は、もしかしたらお顔の特徴がそうさせているのかもしれません!
親しみやすい顔は舐められやすい?
突然ですが、次のようなことがあてはまる方いませんか?
- キャッチセールスを受けやすい
- 道を尋ねられることが多い
- 店員さんがすぐにタメ口になる
- 見知らぬ子供から突然話しかけられる
実は…これすべて私の経験談です(笑)。
私は人から「親しみやすい」と言われることが多いです。
親しみやすいことで、初対面の方との距離がグッと縮まったり、子供から好かれたりと良いことも多いのですが、なにかの勧誘をすぐに受けたり、なんとなく見下された態度を受けたりとムッとするようなこともしばしばです。
「親しみやすい」をもう少し乱暴にすると「舐められやすい」に発展してしまいます。
親しみやすい私は、裏を返せば「とっても舐められやすい顔」なんです。
舐められやすい顔パーツのポイント5つ!
親しみやすい = 舐められやすい顔の要素は、次の5点です。
- 丸みのある輪郭
- 下がり眉
- たれ目
- 小さい口
- 全体的に曲線的
これらを網羅していると、優しそう、幼く見える、気弱そうに見えてしまいます。
悲しいかな、人はそういった顔の要素で、勝手に為人(ひととなり)を想像してしまうものなのです。
では、どうしたらそういったイメージを変えることができるのでしょうか?
答えはカンタンです!
メイクで、上に挙げた要素を変えていけばいいのです。
舐められない顔に見せる対策メイク
- 丸みのある輪郭 → シェーディングでシャープに見える工夫を。
- 下がり眉 → 上昇気味の眉に描く
- たれ目 → アイラインの先を上向きに。また、グレイやネイビーのアイシャドウを使って、クールな印象に。
- 小さい口 → 輪郭を大きめに取って、口角をやや上向きに描いて。
- 全体的に曲線的 → 眉や、シャドウの形、チークの入れ方を円から線で入れるように。
どれか1つでも実践してみてください。お顔の印象が全然変わります。
特に眉は1mmのズレで凄い変わりますので、「舐められてる気がする…」という方は、下降気味には絶対に描かないように注意しましょう!