今日の横浜は、良いお天気に恵まれました。
本日入学式を迎える学校も多かったようで、晴れて何よりです!

さて新学期といえば、出会いも多くなります。
初対面で良い印象を与えるポイントの1つに「肌がキレイ」というものがあります。
今年顔のポイントは、なんと言っても『ツヤ肌』。
肌にツヤ感があると、若々しくキレイに見えます。
そんなツヤ肌を実現するのに最も適しているファンデーションのタイプは、リキッドファンデーションです。

リキッドファンデ何でつける?

大体の方が、リキッドファンデーションをスポンジか指で付けていらっしゃるかと思います。
海外ではすでに主流のようですが、ファンデーションブラシを使うという手があります。
ファンデーションブラシを使うと、指やスポンジでつけるより、肌へのフィット感が高まってツヤ肌を実現しやすいのです。

こちらは、ファンデーションブラシの一部。
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いろいろな形状があり、毛の質も様々です。
左から、資生堂、クレドポー・ボーテ、嶋田ちあき ブリリアージュ化粧品、MACのファンデーションブラシです。こちらはメイクの師匠からお借りしました。

ファンデーションブラシって難しい?

「ファンデーションブラシ」というと、プロ専用みたいなイメージがあり、使い方が難しいのでは?という心配があります。
でも、大丈夫!!
写真左の「資生堂 ファンデーション ブラシ 131」なら初心者でも使いやすく、テクニック要らずなのです。
使い方は簡単。
指でファンデーションをお顔にのせてから、ブラシを使ってファンデーションを顔の内側から外側へ広げるようになでるだけ。
ひととおり内から外となでたら、後はいろんな方向へブラシを動かしながらボカしていけば完成です。

では、その実力を見ていただきましょう♪
卵にファンデーションを塗って検証してみました。

左が指で付けたもの、右がブラシで付けたもの。
明らかに、右で付けた方が薄付きで綺麗になじんでいるのがわかりますよね?
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え?わかりづらい?

すみません、丁度白い卵がなくて…。
ワントーン濃いファンデーションで、もう一度。

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いかがですか?(ムラになって見える部分は卵のボコボコです)
指で付ける際も頑張ってファンデーションをのばしてみましたが、どうしてもポテッと付いてしまいました。これは、卵だからという理由もありますが、同じようにブラシで付けると、綺麗に薄く均等に付いているのが分かりますよね。
難点としましては、若干カバー力に欠けるといったところでしょうか。

この春は、メイクアップブラシを使って、是非今年っぽいツヤ肌を手に入れてみて下さい。