2019年夏!私、2回目の富士山登頂に挑んでまいりました!!

日本に生まれたからには、一度は登ってみたい富士山!

「日本最大のパワースポット」とも言われており、行くだけで凄いパワー貰えそうですよね。

でも、ワンシーズンに約30万人が登る富士山では、報道されているような命に係わる事故も発生しています。

今回は、女性でも楽しく安全に登れるために必要な事や、ファッションブログらしく富士登山にお勧めの服装や持っていくべきメイク品について(あと私の登山記も)ご紹介しちゃいます。

鈴木ミキ

今回は令和元年にちなんで、当時の皇太子殿下が富士山登山をされた際に登ったルートである「プリンスルート」というあまり知られていないルートを登ってきました。
山小屋に一泊して、山頂でご来光を拝むタイプの登山に初チャレンジです。

富士山を確実に!安全に!登るには

今回私は、単独ツアーで富士山に挑むことにしました。

なぜかと言いますと、誘った人全員に断られたからです!(泣)

鈴木ミキ

夫からも「(ひとりで)行っておいで。」という優しくも冷たい言葉をいただきました!

富士山に一度足を踏み入れたことのある方ならご存知かと思いますが、高原へのハイキング感覚で行くと、その殺伐とした景観に驚くことでしょう・・・。

富士山はマグマ煮えたぎる活火山なのです!!

延々と足場の悪い道が続く富士山。壮大な景色には圧倒されまくりです!

足元は砂利や岩場ばかりでゴツゴツしているし、高山地帯なので日よけになる大きな木や林もありません。(登るルートによっては、ちょっとあり。)

ましてや「頂上コチラ→」みたいな立派な立て看板も毎回立っているわけではありません。

岩場にある、スプレーか何かで描かれた目印なのか模様なのかなんだかわからない道しるべを読んで、正確にルートをたどっていかなくてはなりません。

果たして私にそれができるか??

鈴木ミキ

無理だーーー!!

と、いうことで強力な助っ人をお願いしました。

登っちゃえば?」という登山ブログを運営されている、日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの上田さんです。

プロフィール

そう!富士山を確実に安全登るには?の第一歩は、登山経験の豊富なガイドを雇うです!
y-heyさんにお願いしたことで、遭難する確率は限りなく0%でしょう。

「山小屋」と聞いて安心してはいけない!持っていくべきスキンケア

今回の登山ルートは、富士宮口五合目を昼過ぎに出発し、夕方に御殿場口七合目にある山小屋に宿泊。夜中に山小屋を出発し、山頂にてご来光を拝んだ後下山、という流れになります。

なんと、山小屋に一泊するのです!!

私は山小屋に一泊と聞いて、修学旅行気分でウキウキしていました。夕飯はカレーと聞いていたのですが、美味しい山の空気を吸いながら、ゆっくりと体を休めお風呂に浸かるなんて最高じゃ~ん!と思っていました。

・・・甘い!!

始めにいいますが、山小屋に風呂はありません
空気も美味しいどころか酸素薄いです。なんてったって山小屋の場所は、標高3090mですから!

水もありません。水は下界からブルドーザーで運んでこなくてはならず、非常に貴重なのです。


山小屋全景。思ってたのと全然違う!!でも、登山者にとってほんと~にありがたい山小屋。今回はナナヨンわらじ館さんにお世話になりました。

ということで、当然お風呂セットはいりません!

その代わり、スキンケアは洗い流さないこと前提に選んで持っていきましょう。
ちなみに、私が持っていったスキンケアはこれだけ。

  • シートタイプのメイク落とし
  • オールインワンマスク

オールインワンマスクは、1枚で洗顔・化粧水・乳液・化粧下地効果のあるものがお勧めです。
間違ってもお徳用のでっかいやつは持っていかないようにしてください。

荷物はとにかく少なく!軽く!が、山登りの基本です。「7日間お試しセット」のようなものがあればバッチリです。

あ!あと高山地帯はめちゃめちゃ乾燥します!心配な方は、小分けした乳液を持っていった方がいいかもしれません。

ついでに持ってくべきメイク品についてもお伝えしますが!ほぼイラナイです。

なぜなら、山小屋からの出発は、夜中の1時~2時。真夜中なわけですが「山小屋に宿泊している人全員が頂上でのご来光目当てではない」ので、寝ている人を起こさないように真っ暗闇の中、ヘッドライトの明かりのみで出発準備をすることになります。

ハッキリ言ってメイクどころではありません。いいとこ日焼け止めクリームを顔に塗って終了。

でも眉毛ぐらいないとマズイですよね?
写真も撮りたいし。そんな方にお勧めなのが、眉ティント!

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あらかじめ眉を仕込んでおくことで、過酷な状況でも眉を死守することができます!

ということで、持っていくべきメイク品は、以下の2点。

  • 日焼け止めクリーム(必須!!)
  • リップクリーム

日焼け止めクリームは何度か塗さないと、日焼け止め効果が持続しないので、ザックの取り出しやすいポケットに入れておきましょう!

ウェアは本気の登山用品で挑むべし!

さて、肝心の「服装どうしよう~?」です。
y-heiさんからは事前に、

y-heiさん

登山用のザック、レインウェアの上下と防寒具、登山用シューズとスパッツ、ストックは必須ですよ~。

と言われていたので、早速調達しようと登山用ショップのサイトを見てみたのですが・・・

登場人物A

た、高っ・・・!!全部揃えたら10万円を軽く超えちゃうやんけ~!!

にわか山登やまのぼラーの私には少々高いお買い物…。
そこで、y-heiさんに相談したら、こちらを紹介してくれました!

これなら、富士山登山に必要な物と一流ブランドのウェアが一発で手に入ります!

山の天気は本当に変りやすく、今回は途中で豪雨に見舞われたので、ここで全部レンタルしておいて本当~~~に良かったです。

モンベルのストームクルーザーをお借りしました。さすがモンベル!!

富士山に挑むなら、やはり装備は完璧に揃えるに越したことありません。

実は15年前に、夫と須走ルートで登山したことがあるのですが、若かったとはいえ、富士山を全く舐めておりました。

レインウェアなんてレインコートだったし、山頂で着るつもりの上着はユニクロのダウン。
ストックは、100円ショップで買った高齢者用のステッキ!

なんとか山頂までたどり着けましたが、ご来光までの待ち時間が寒すぎて地獄!!
下山の時も砂が目に入ったり靴に入ったりで、本当に最悪でした。

装備が手薄だと、せっかく富士山に来ても楽しむ余裕0の状態になってしまいます。
ということで、ウェアは次の2択で決まり!

  • 本気の山登り用ウェアを買う
  • 登山専用レンタルウェアで借りる

準備万端の状態で登ってみて

さて、実際にこれだけの準備をしてどうだったのか!?

私が登った「プリンスルート」の詳しいルートや難易度、お勧め度などを、y-heiさんがブログ記事にしっかりとまとめて下さいました。

富士山 プリンスルート ガイド登山 感動で涙する御来光

実際にプリンスルート登頂を目指すなら、こちらの記事を読まれますと、かなりイメージが掴めるかと思います。

登ってみた率直な感想としましては、

「めちゃめちゃキツかった!!でも行って良かった!」

です。

山頂でご来光を待つの図。この装備でも寒くて、レスキューシートを貸してもらいました。

実は、今回一番ビビっっていたのは「高山病」

y-heiさんからは、高山病予防としてこんな無茶苦茶な指令が出ていました。

y-heiさん

高山病予防のために前日に水4リットル、当日は待ち合わせ場所に着くまでに2リットル飲んでおいてください。

・・・笑顔でとんでもない事言うなぁと思ったけど 高山病になってしまっては元も子もない!ので、その指令はなんとか守りましたが、前日は子供会のお祭りの手伝いで疲労がたまっていたのと寝不足気味でした。

途中、ちょっと高山病になりかけて頭が猛烈に痛くてしんどかった…。

y-heiさん

高山病を克服するには「水分補給」と「深呼吸」しかありません!
焦らず息切れしないようにマイペースで登りましょう。

山小屋を経ってから山頂までが、本当に辛くて登っている最中は「無」になっていました。

余計な事は全く考えられない状態なのですが、頭に浮かぶことは家族のこと。。。
極限状態になることで、自分が一番大切にしているものが何なのか?を山に教えてもらったようです。

この日のご来光は本当にすごかったです!y-heiさんが今まで見た中でも抜群のご来光だと言ってました。

ご来光を拝んだ時は、思わず泣いちゃいました。
太陽が放つ光のパワーに感謝の念が湧いてきます。

もし、富士山に登ることがありましたら、是非ご来光のパワーを全身に浴びてほしいです。

雲海が凄かったです。ラピュタの世界のようですね♪

前回トラウマになりそうだった砂走を経て・・・

サングラス、マスク、ゲイターは必須です!!

無事、下山!!

下山したあとは、とにかくお腹が空いちゃって…。

堪らずに近くのレストランへ腹ごしらえに行ったのですが、下界は水は自由に使えるし、ご飯は安くて美味しいし、トイレも無料だし!!

下界、最高ーー!!

山の不便さと比べると、生活のありがたみを感じました。

まとめ

そんなわけで!無事富士山登頂に成功し、元気に戻ってこれました。

これから富士登山にチャレンジしようかなと考えている方に私から1つだけ言えることは、

「決して一人で登らないでください!」です。

経験豊富なベテランのy-heiさんですら、一人では行かないと言ってました。

なぜならば、仮に一人滑落してしまったとしても、誰かと一緒なら助けを呼べるからです。

富士山は沢山の人が登ってるし、私は大丈夫!と思っていても、万が一滑落してしまったり、落石に当たってしまっても、一人だと助けを呼ぶこともできませんので!

今回お世話になったy-heiさんは、毎年富士山登山ツアーを格安で企画してくださっています。
もし、来年こそは!と思っている方、ぜひお願いしてみてはいかがでしょうか。

登山経験豊富なガイドと登る富士山登頂ツアー

山は良いですよ~♪