個人的見解ですが、着回しが効きそうな定番アイテムといえば…
白いシャツ、黒いパンツ、ベージュのパンツ、ネイビーのタイトスカート、そして、ボーダーシャツを挙げます。
今日はそんなボーダーシャツの着回し力についてのエントリーです。
先日、近所のセレクトショップで、なにやら頑丈そうなボーダーを見つけました。
裾にあるハチのエンブレムがかわいいORCIVAL(オーシバル)のバスクシャツ。
オーシバル(ORCIVAL)は、1939年にチャールズ・バルトがフランスのリヨンよりスタートさせたマリンルックなブランド。
手に取って見ると、とにかく生地がしっかりしている!
お店の方に聞いたところ、洗濯機でガンガン洗えるし10年以上は着れるとのことでした。
ただ、洗濯によって縮むそうなので、サイズ選びが難しいかもしれません。
私はサイズ0を買ってみました。
紺のボーダーは、とにかく何でも合わせやすいのですが、カジュアルな着こなしが一番でしょうか。
こうしている間にも、「紺のジャケットも着て見れば良かった」とか、「あのパンツも合わせて見れば良かった」とかいろいろと出てきます。
オフホワイトの七分丈パンツに合わせてみました。とっても普通ですね!
しかし…どうも「自撮り」というものが上手く出来ません。
かなり首の詰まったボートネックの為、下にシャツを着ていてもOKです。
バスクシャツは、腰をすっぽり隠してくれる程の長さがあり、適度なストレッチが効いています。
お店の方の話では、洗濯後は丈が縮むそうですので、今後は2・3cm程丈が上がってくるかと思います。
ミモレ丈スカートと合わせてみました。
私は身長が155cmと小柄な為、ヒールを合わせた方がカッコよく着こなせるのですが、普段履きのCONVERSでカジュアルにしてみました。シャツは前だけINです。
カメラに「自分撮りモード」というのが付いており、それを使って撮影をしているのですが、機能を解しないまま一所懸命撮ってるところです。
GAPの厚手のデニムシャツを羽織ってみました。
上はブルー系、下はベージュ系で合わせると、しっくりきます。
ベージュのサンダルは1つ持っておくと便利です。
春先はまだまだ寒かったりします。ダウンベストを羽織って温度調節を。
ダウンベストは、ボーダーが肩から出るのでコーディネートのアクセントにもなります。
私はイエローベースなので、ゴールドやベージュの定番色を多く持っています。
ネイビーのボーダーシャツは、この手の色とも相性が抜群です。もちろんブルーベースの方なら言うことナシですね。
…最後のカットで、ようやく「自分撮りモード」というのを理解しました。
なんと、自分撮りモードはカメラのピントに目線を合わせることで、自動的にシャッターが下りるようになっていたのです。自分でシャッターを押さなくてもよかったんですね。すごい機能だ!
無事にカメラ目線で自撮りができました。
お手持ちのボーダーシャツをもう一度見直して、春らしいコーディネートで行きましょう!