ヒョウ柄と猫

一般的に「パーソナルカラー診断」というと、似合う色だけを判別するイメージかと思いますが、それだけではありません。

セブンシーズンのパーソナルカラー診断は、色だけでなくその方の持つ「顔立ち」や「体つき」「色の波長」などたくさんの視点を持ってアナライズし、似合う色を導き出しています。

そのような理由から、パーソナルカラー診断は似合う色がわかるだけではなく、似合う柄のタイプも導き出すことができるのです。

実際には「このシーズンだからこの柄」というように答えが決まっているわけではありませんが、この記事では似合う1つの傾向としてお伝えしていきますね。

何通りもある柄のパターン

一口に「柄物」と言っても、色々なタイプの柄があります。

下の2つの柄をご覧ください。2つとも同じボーダー柄ですが、ラインの太さに違いがあります。

細いボーダー柄
細いボーダー
太いボーダー柄
太いボーダー

ラインの太さによって見ための印象がガラッと違うのが分かりますね。また、ラインの太さだけでなく色の濃い・薄いでも違って見えます。

濃い色のボーダー柄
濃い色のボーダー
薄い色のボーダー柄
薄い色のボーダー

他にも柄の直線・曲線などのフォルムや、柄の重なり具合、色の組み合わせなど・・・そう考えてみると、世の中にはいくつもの柄のパターンがあると言えますね!

クリアタイプとソフトタイプ

柄にもパターンがあるように、パーソナルカラーのシーズン(似合う色の分類)にも、似合うパターンがあります。

それぞれのシーズンに合った柄をご紹介する前に、パーソナルカラーのシーズンを「クリアタイプ」と「ソフトタイプ」の2つに分類してみました。

なぜわざわざ2つに分けるのかというと、このように分けることで似合う柄が探しやすくなるからです。

では、次の章で詳しく解説していきますね。

クリアタイプのシーズン

クリアタイプとは、「清色」にあたる濁りのない色が得意なシーズンのことを指します。

フォーシーズンですと、スプリングウィンターの2つがクリアタイプにあたります。セブンシーズンですと、アーリースプリングスプリングサマーウィンターがクリアタイプになります。

ソフトタイプのシーズン

ソフトタイプは「濁色」と呼ばれる少しくすみのあるナチュラルな色が得意なシーズンのことを指します。

フォーシーズンですと、サマーオータムの2つがソフトタイプにあたります。セブンシーズンですと、オータムディープオータムレイニーシーズンがソフトタイプになります。

このようにそれぞれのシーズンにも特徴があり、その特徴と調和し響き合う柄が「似合う柄」になります。

では、それぞれのタイプごとに似合う柄の特徴と例を次にご紹介します。

パーソナルカラー診断別 似合う柄<クリアタイプ>

クリアタイプに似合う柄は、境界線がしっかりした柄が多くみられます。色が混ざったような抽象的な柄はクリアタイプのシーズンの方にはぼやけてしまい物足りない感じがします。

Early Springタイプが似合う柄

コントラストの少ない穏やかな着こなしが似合うEarly Springタイプ。小花柄やドット柄などまるみのあるデザインの柄が得意です。

似合う柄は「小さめ」「コントラストが低い」もの。直線的な柄よりも、曲線的な柄の方がお似合いになります。

リバティプリントのような繊細で可愛らしい小花柄が得意です。

ドットは小さいものを選ぶとお顔と調和します。

直線的な柄は小さい方がしっくりきます。

Springタイプが似合う柄

ビタミンカラーのような鮮やかな色や、コントラストが強い着こなしが得意なSpringタイプ。多色プリントや迫力のあるモチーフが得意です。

似合う柄は「大きめ」「カラフル」なもの。直線的な柄も、曲線的な柄もお似合いになります。

マルチカラーのように色々な色が入っている柄がお似合いになります

バーバリーチェックのように規則正しく並んでいるがらも色のメリハリがあると良いです

プリント柄は大き目の柄でインパクトのあるものを

Summerタイプが似合う柄

すっきりとした清涼感のある色が似合うSummerタイプ。ストライプや格子柄などのシンプルで洗練られた柄が得意です。

似合う柄は「直線的」「シンプル」なもの。あまりゴチャついたものより規則正しい柄のほうが良いでしょう。

Winterタイプが似合う柄

はっきりとした色を用いたコントラストの強い着こなしが似合うWinterタイプ。千鳥格子や幾何学模様などのモダンな柄が似合います。

どちらかというと柄物よりは無地の方がお似合いになるのですが、柄を使うときは「大き目」「コントラスト強め」な大胆な柄が良いでしょう。

パーソナルカラー診断別 似合う柄<ソフトタイプ>

ソフトタイプに似合う柄は、色の境界線があいまいな柄が多くみられます。境界線がハッキリした柄はクッキリと強く主張してしまうためソフトタイプのシーズンの方には、強すぎるきらいがあります。

Rainy Seasonが似合う柄

やわらかい色調とデザインで上品な着こなしが似合うRainy Seasonタイプ。水彩画のようなふんわりした曖昧な柄や細かなレースや花柄が素敵です。

似合う柄は「細やか」「曲線」なもの。主張が激しい柄より控えめな柄のほうが良いでしょう。

Autumnが似合う柄

柔らかい自然素材が似合うRainy Seasonタイプ。数色のグラデーションや色が混じったようなタイダイ柄やエスニック柄が得意です。

似合う柄は「複雑」「不規則」なもの。民族的な柄もお似合いになります。

Deep Autumnが似合う柄

深みのあるリッチ&ゴージャスでボリュームある着こなしが似合うDeep Autumnタイプ。重なったレース、刺繍など多くの柄物がお似合いになるタイプです。

似合う柄は「曲線的」「複雑」なもの。絵画のモチーフからアニマル柄まで幅広くお似合いになります。

まとめ

それぞれのシーズンに似合った柄の一例をご紹介しました。

このように、パーソナルカラーのシーズンをクリアタイプとソフトタイプに分けると、似合うものがわかりやすくなるかと思います。

ではそれぞれのシーズンで似合う柄の要点をまとめます!

まとめ

  • Early Springの似合う柄は「小さめ」「コントラストが低い」もの。
  • Springの似合う柄は「大きめ」「カラフル」なもの。
  • Rainy Seasonの似合う柄は「繊細」「色が淡い」もの。
  • Summerの似合う柄は「直線的」「シンプル」なもの。
  • Autumnの似合う柄は「複雑」「不規則」なもの。
  • Deep Autumnの似合う柄は「曲線的」「絵画的」なもの。
  • WInterの似合う柄は「大きめ」「コントラスト強め」なもの。

いかがでしたでしょうか?柄物を選ぶ時の参考にしてみてくださいね!