こんにちは。
今日も横浜の空にはどんよりとした曇がかかっています。
ここのところずっとこんな感じじゃないですか?とっても気になったので、3月の横浜の天気を調べてみたところ…。
晴れ9、曇り8、雨2でした。
うーん、もっと雨に降られた記憶があるのですが。思わず疑ってしまいました。
さて。気を取りなして、今日はカラーリストらしい話題にしました。
女子力が高い色No1はピンク!
見るだけで女性ホルモンを増加する働きがあるというピンク色。
是非とも、普段目につくところに置いておきたいところです。
ピンク色のパワーを取り入れるには、「身につけること」が一番だと思うのですが、意外と『ピンク着るのは苦手なんです!』という声もちらほら聞こえます。
ピンク色というと、なんとなく「女性らしい色」「かわいい色」のイメージが先行してしまい、自分のキャラクターじゃないし~と遠慮されている方も多いかと思います。
また、「女性らしさを強要された」という経験から、苦手とされるかたもいらっしゃるようです。
そんなピンク色ですが、心理的には興奮状態を落ち着かせ、緊張をほぐし、リラックスさせる色とされています。
最近イライラするわ~という方は、積極的に取り入れた方がよい色ですね。
ピンクと上手に付き合う方法3つ
では、そんな苦手意識が高い方でも、難なく身につけるためのポイントを3つご紹介いたします。
1.色選び
なんとなく、ピンクが似合わない!と思っている方は、ピンクの色味がお顔にあっていないことが考えられます。
次のピンクの色味の違いがわかりますか?
ピンクはピンクでも、黄みよりのピンクと、ブルーよりのピンクがあり、イエローベース、ブルーベースで、似合うピンクの色味が違ってきます。
もうお分かりかと思いますが、イエローベースの方は黄みよりのピンクがお似合いになり、ブルーベースの方はその逆になります。自分はイエローベース、ブルーベースどちらの分類にあたるのか?解らない方は、こちらを参考にしてください。
上の簡単なチャート図から、ご自分の似合うピンクを探してみて下さい。
2.取り入れる面積
「ピンクを着る」となると、結構勇気がいるかと思いますが、このようなストールや小物ならどうでしょう?
お顔に近い部分には、パーソナルカラーのピンクを選んでいただくとして、そうでないものは靴やバッグなど、お顔から遠いところに持っていけば、どのピンクを使ってもOKです。
3.他のアイテムとの組み合わせ
ピンク×ネイビー、ピンク×ブラック、ピンク×ブラウンのように、スパイシーな色、辛めな色と組み合わせることで、ピンクのかわいらしさを押さえて、甘×辛コーデとなります。
このように、一緒に合わせる色によっても全然違う雰囲気になりますので、活用してみて下さい。
人生にピンクを取り入れて、女子力高めで春を迎えましょう♪