先週末の横浜は、見事に快晴!でした。
週末は、お出かけ等で楽しく過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
しかし…暑いですね!!!
こう暑いと、せっかく気合入れたメイクも汗でドロドロ。気付くとマスカラが下まぶたにベッタリと付いてパンダ目に…。
今日は絶対にパンダ目にならないアレを思い切って使ってみよう!という話です。

201507121

最近はかなりメジャーになってきた、つけまつげ。通称「つけま」。
若い世代ならともかく、アラサー、アラフォー世代はどうなの?と思ってらっしゃる方も多いはず。
私もそう思っていました。

でも、これだけメジャーになってきたんだし、工夫次第で使えるんじゃないか?と思いチャレンジしてみたところ、目力もアップしてパンダ目にならない!!超優れモノだったのです。
ただし、いつものメイクに「つけま」をプラスしてしまうと、やりすぎ感が否めません。
簡単に、大人の「つけま」装着ポイントをお伝えいたします。

つけまつげの選び方

まず、「つけまつげ」の選び方ですが、目の形なりたいイメージによって選ぶものが変わってきます。
デイリー使いにするには、あまり長さがないものや、ラメが入っていないものがお勧めです。
最近では100円ショップでも手に入りますが、どうみてもギャル専用のようなパッケージのものは、やめておいた方が賢明です。
ナチュラル系・エレガント系・ヌーディ等の盛り感が少なめなキーワードのものを選ぶとよいでしょう。

今回私が付けたのは、こちらです。
176955_xl
魔法のつけま Diamond Lash(エレガントeye)

これでも、結構長いですね。
目尻の方が長さのあるタイプは、装着するとキャットアイのように見えるので、「たれ目」さんにお勧めです。

痛くならないつけ位置

私がつけまつげを敬遠していた理由の一つに、瞼がチクチクして痛いというのがありました。
他にも、視界が悪くなる、撮れるのが怖いなど、挙げればいろいろ出てきます。
でもこれは、付ける位置が悪い為に起っていたのです。

つけまつげを自然に見せようとして、目頭から付けていませんか?
これだと痛くなってしまいます。
目頭から5mmくらい離してつけるとチクチクせず、視界も良好です。
また、つけまつげを付ける前に、まつげの端と端を指でつまんで持って上下にしごいて柔らかくしておくと、アイフレームにフィットしやすくなり、チクチク感も軽減できます。

つけまつげを付けた時のメイク

では、つけまつげを付けるとどれだけ違うのか?私のBeforeAfterをご覧ください。
恥を忍んでノーメイク目元を披露致します。(これを見たからには、必ずランキングボタンを押して帰ってください。笑)
click here ⇒ トータルビューティーランキング

BEFORE
no_tukema

相変わらず淡泊です。着てる服の色も相まって、地味に拍車がかかってます。
では、つけまつげを付けます。
いきますよー。

AFTER
on_tukema

あれ!?黒目が大きくなった!?って思いませんか?
もちろん、つけまつげ以外は、手を加えていません。
こうして、Before写真と比べてみると、びっくりするくらい目元がハッキリするのがわかりますね。

上記の写真では引きで映しておりますが、近づくとこんな感じです。

tukema2

至近距離だとかなり凄いのですが、ここまで顔を近づけて話すこともないので大丈夫です。
つけまつげを付けることによって、アイラインを引かなくてもクッキリとアイフレームがふちどりされているのがわかりますね。
デイリー使いにはアイラインを引かないほうが自然に見えます。
しっかりメイクをされたい場合は、つけまつげが付いていない目頭5mmの部分にアイラインを足しましょう。

さて、そのほかのメイクですが、今回私が施したメイクは、「ファンデーション」、「ハイライト」、「眉」、「薄めのチーク」、「透明リップグロス」のみ。
アイメイクをしていないんです!

でも、これで十分だと思いませんか?
つけまつげのインパクトが強すぎるので、他のメイクは引くに引いて薄メイクでOK
これなら、暑さでパンダ目になることもありませんし、薄メイクの為いつも涼しげ~♪
いかがでしたでしょうか?つけまつげにチャレンジしたくなりましたか?